健康ブーム
僕の家から2キロほどで700年記念スタジアムに到着します。このスタジアムの中を周回している人たちが数百人はいるのではないかと思います。
僕の家から2キロほどで700年記念スタジアムに到着します。このスタジアムの中を周回している人たちが数百人はいるのではないかと思います。
お金を使わなくなっていると聞いた。これは知人からタイでも生活が苦しく
なって庶民の財布の紐がさらに締まったことを言っている。
ごま油で大根の茎を炒める。味付けで理研の粒状のかつお出汁を入れて味をつける。お好みで乾燥エビやら小魚を入れる
この本を手に取って僕は人々が様々な神様を信じていた時代に思いを馳せる。
見えないものを恐れていた時代。神社仏閣が村やコミュニティーを守っていた時代。人間界と自然界の境界がはっきりあった時代。(書評抜粋から)
タイという国はプロフェッショナルがなかなか育たない国だと感じている。もちろんすごい人はたくさんいる。しかし、例えば専門職のほとんどがアマチュアに毛が生えたような人たちだ。この度の水道修理の人たちもそうだ。何の訓練もなしに仕事をしている人たちに思える。日記の抜粋から
午前6時に起床。まだ少し暗い。いつものように顔を洗って歯を磨き、外灯を消してスポーツウェアーに着替える。水を飲んで靴を履く。 体の筋肉を伸ばす。ナイキランニングクラブのアプリを起動。走る。 走っていて風景に目をやる。空が広い。雲が綺麗だ。気持ちが和む。 今日のランニングは12キロちょっと疲れた。足が重い。7日間連続は少しきついかもしれない。明日は休むを入れるか、、、それとも走るか。明日の朝の体の調子で決めよう。 走ったあとは決まって土曜日の朝市に行く。ここでパン、野菜、ジュース、果物を買う。 皆さんとは顔見知りだ。笑顔であいさつをする「おはようございます」なんでもないことだけど、日々の中でこうしたことが大切なんだと思う。 午前は撮影。NHK WORLDの仕事を受けている。今回はアカアマコーヒーのオーナーのリー・アユ・チェンパ氏のインタビュー。アカ族の出身。苦労人だ。 アカアマコーヒーをいただきながら撮影した。このコーヒーが美味い。 毎日を大事に。 訪問ありがとう。 奥野安彦
フルーツの女王って言われています。これがなんとも美味しい。上品な甘さ、滑らかな舌触り。食べ始めると止まらない。 食品成分もビタミン1,B2が豊富。そして、パントテン酸、これ初めて聞く名前ですが、このパトンテンさんは善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを抑えるらしいのです。 なんか、いいですよね。 あと、カリウムが多い。体内で最も多いミネラルだそうです。なるほど、、、。で、これは余分な塩分を外に出す効果がある。血圧を下げる栄養素なのだそうです。 なるほど、これ調べた結果なんですけど、なんかいいですよね。美味しいし、体にも良さそうだ。 タイで食べれるものを書いていきたいのと、あと、僕はほぼ毎日、昼、夕飯をつくています。 そんな料理の話やレストランの話も書きます。 訪問ありがとう。 奥野安彦
コロナ禍で家にいることがとても長い。基本的にはチェンマイを離れず、 自宅兼事務所にいる。通勤時間は0だ。強いて言うなら10秒ほどか。 階段を下りればそれで済む。ここに住んで16年になる。その間は通勤をしたことがない。 これは幸せなことだと思う。日本にいるときはフリーランスで通勤はなかったが、しかし、満員電車にはよく乗っていた。 その疲れ具合はよくわかっている。できればしたくないものの一つだと思う。 後、家の周りが緑であることがいい。大きな木に囲まれている。リスも走り回っている。 ボーッと外を見ていいたらリスの兄弟なのか親子なのかそれとも恋人なのか、嬉しそうに(そう見える)追いかけっこをしている。 四季はないけど、通年、何かしら花が咲いている。それも和む。 こうして考えればコロナ禍でもなんとかサバイサバイ(楽に)過ごしている。 家のことで問題を挙げればキリがない。何を大事にするかだろう。 それなら居心地の良さだろうと思う。 昨日の夜、雨漏りがした。早く修理はしないといけないけど、それも愛嬌としておく。長く住めばいろいろある。 訪問ありがとう。 奥野安彦
今日もただただ、走る、12キロ。一昨日から水滸伝を聞きながら走っています。 頭の中は物語が展開している。走っていても疲れているとか思わない。 物語が心を高揚させていて、何か疲れ知らずでいられる。 これだとフルマラソンも聞きながら走れてしますかもしれない。 2度も読んだことがある物語でも忘れていることも多いので新しい発見もある。 ただ、聴いていて、今回、思ったことは男と女の規定が今の価値観には合わないかもしれない。 若い人たちが読むとなんか漢(おとこ)とか女の区別に違和感があるかもしれない。 時代が変わると価値観も変わる。人種問題などもその典型だと思う。 100年前なら世俗的に許された価値観は今のこの時代では受け入れられない。 ある肌の色は劣等だと思っていた価値観は絶対に受け入れられるものではない。 今はどんな肌の色でも同じ人間だ。 しかし、現実は経済格差のもと様々な差別、区別がどんどん大きくなっている。 そんなことを高揚しながらも考えたりして走っていた。 訪問ありがとう。 奥野安彦
そう、時間があって思い立ったら筋トレ。寝る前でも、運動してないなぁっと思えば柔軟から筋トレします。健康にいいとかそんなことはお構いなしです。やりたい時にやる。まぁ、そんな寝る前にすることは稀です。ご飯前に少し腹筋するとか腕立て伏せをする。時間も10分、20分ほどです。少し汗をかく程度です。 それで身体も気持ちもスッキリする。 体と心をなるべく一体にする方がいいと感じています。 訪問感謝。 奥野安彦