過去の言いタイ

自己紹介 Amiです。

はじめまして、

今回日刊チェンマイでブログを書くことになりました、Amiです。

初回ということもあるのでとりあえずは自己紹介を。

 

生まれは日本。小学5年生までは横浜で過ごしました。生粋の浜っ子と当時は思っていましたが、小学校5年生のとき、私の人生の大きな転機が訪れます。

2004年10月(小5の2学期)に両親の仕事と教育方針から、タイのチェンマイに引っ越し、高校を卒業するまで現地のインターナショナルスクールに通いました。

 

引っ越した当初は英語がほとんど喋れなかったので、現地のインターナショナルスクールにも入学できず、2ヶ月間、毎朝10時から夕方5時ごろまで英語学校に通いまずは英語を叩き込む!ということからはじめました。

英語もタイ語もしゃべれないので、英語学校で友達もできず、コミュニケーションが取れない、、、と毎日泣いていた記憶しかないです。

でも、人間とはとても不思議な生き物で、窮地に立たされると何がなんでも前に進まなければと思うんですね。おかけで2ヶ月ちょっとである程度英語が理解ができるようになり、インターナショナルスクールの入学試験に合格。入学後は友達もたくさんでき、4ヶ月ほどで、あまり不自由なく日常会話ができるようになりました。

 

ただ英語が「話せる」と、「使える」ということは全くレベルの異なること。英語を使って勉強するのになれるまでには、かなりの時間がかかりました。

中学3年生になるとき、 幼稚園から高校生3年生まで国際バカロレア(IB)を導入しているPrem Tinsulanonda International Schoool に転校。30カ国くらいの学生たちといっしょに多角的に物事を学ぶIB教育を受けながら、課外活動では生徒会長、ミュージカルのステージマネージャー、学校の写真集の編集などを務めて、インターナショナルスクールの学校生活を十分にエンジョイ(?)しました。

 

高校卒業後はアメリカの大学に進学し、生物学(日本では生命科学が一番近いのでは?)を専攻しました。4年間長〜い夏休みをつかいイギリスでインターンをしたり、日本で研究をしたりと様々な経験をし、無事卒業。

 

ずっと幼い頃から医学の道を志していた私は、大学卒業後いろいろと悩んだ結果、医学研究の道に進むことに。現在は東京大学・大学院で医学研究を行っています。

 

英語歴十数年の私ですが、ネイティブ同様の微妙な表現など、かなり高度な英語を研究や仕事で使いこなすレベルを考えると、まだ修行が足りないかなと思うこともあります。

 

私の今までをざっと簡単にまとめるとこんな感じになります。

親に連れられ新しい地での生活が始まり、チェンマイ、アメリカ、日本といろいろなところを転々とし、ちょっと変わった経験もしてきました。そんなこんなでこのブログでは私の今までの経験について赤裸々に書いていこうと思います。

時たま今現在のことも書こうかな〜とも思ったり。

 

よろしくおねがいします〜!

Ami

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