料理を作っているときはあまり余計なこと考えないでやっている。
僕はアプリの「ノート」に作り方を書き込んでいるので、それを見ながらやっている。
基本を覚えれば大体わかる。醤油、みりん、お酒、お酢、砂糖、塩、胡椒、ごま油
オリーブオイル、ナンプラー、オイスターソース、マヨネーズ、ケチャップ、トンカツソース、ウスターソース、お出汁、これの組み合わせなのだ。
組み合わせパターンがあるこの基本さえ覚えておけば、大体なんでも作れる。
あと、料理は化学なのだと思う。食物の化学変化である。温度の加え方で味も
変わる。
そんなに失敗はしない、でも、これはよくできたと思うのは少ない。まぁまぁいいなぁっというのが多い。
やはり、ピタッと決まるには味見しながら集中しないといけない。
ボーッとしてるとやはり焦したり、何かがすぎた事になる。
料理は奥が深い。
そう言えば、昔々、お好み焼きをひたすら作っていた時期がある。
僕が中学3年生くらいだった、僕は母の手伝いだった。
ある時にできたお好み焼きがあまりにも美味しくて、これはすごい!って
思ったことがある。あれ以来あの味に出会えない。今思えば芸術品のようなお好み焼き?だった。
まぁ、普段、僕が作るお好み焼きは悪くはないのだけど、あの味ってどうしてできたんだろうって思う。
余談、普段作る食事はコウケンテツさんのYouTubeから学ぶことが多い。
今日もありがとう。
奥野安彦