ビエンチャン/ NHKスペシャルのことなど


Posted on March 10 , 2019 by Iithai


ビエンチャン/ NHKスペシャルのことなど

ラオス、ビエンチャンに来ています。

メコン川を渡るときにやっぱり、煙害の影響だろうと

思うのですが、スモーキーな感じで遠くまで見通せません。

この時期はラオス、ミャンマー、中国、北タイ一帯は

P.M2.5が数値が高いですね。

 

先日も空気の悪い地域を調べたらすごい広範囲に

広がっているので驚いたのですが、火力発電所をどんどん

作る中国から発生するP.M2.5の影響で隣国、韓国は

えらいことになっているし、綺麗な空気って黙っていては

手に入らない。

 

日本もディーゼルエンジンの規制を強化して空気を綺麗に

してきましたが、ここは政治の力で主導しないと綺麗な

空気は手に入らない。

 

国民の健康を守るために本気になってもらいたいですよね。

ただ、多くの国が賄賂がらみの政治しかできないからね。

難しいですけど、気持ちは伝えていかないとね。

 

昨日、NHKスペシャル「崖っぷちでもがんばっぺ
~おかみと社長の奮闘記
」というのを見ました。

8年間、撮り続けた記録だけあって内容も濃いものでした。

老舗旅館経営者の奮闘ぶり、水産加工所を再建した

社長の物語です。震災で肉親や資産を失っても前を向いて生きてきた。

明日はどうなるかわからないけど、今を必死に生き抜こうとして

いる姿には心打たれました。諦めないでなんとか生きていこうと。

 

老舗旅館なら震災当初は補助金や工事関係の震災特需と言われるものが

追い風となって経営もなんとかなっていた。しかし、その

補助金や、震災特需がなくなった後、震災と切り離して経営の再建策を

考えることが大事だと。震災は語り継がなければいけないけど、

嫌な言い方をすれば震災は飯の種にはならない。

純粋に経営者っとして旅館なら魅力ある風土やサービスを売らないといけない、

 

水産加工業者なら魅了ある商品で勝負をしないと生きていけない。

番組でもそこをベースに描いていました。生きの残るためには

震災を外すしかない。辛いけど、そうなんだよなぁって。

そして、この崖っぷちで頑張っているおかみさんと社長にとって、

この番組が追い風となればいいなぁっと思いましたね。

 

旅館から見える光景で月の道が綺麗に見える映像があるですが、

番組制作者の熱い思いが伝わってきました。この風景を見に

きてもらいたい。インスタ映えしますよってね。

 

訪問感謝。

 

奥野安彦

 

 

 

 

 

経営ってそうなんだよって、色々と考えさせられる物語でした。