そう、昨日書いたように温泉に行ってきました。
ドイサケット温泉。日本のような温泉情緒はないけどでもここのローカル具合がなんとも和むんですよね。
お湯はもちろん源泉掛け流し、のんびりひとりでお湯の中で筋肉をほぐす。今日は1時間20分も出たり入ったりしてました。
今日はいなかったけど、外は牧草地?よく牛が草を食んでます。そんなのんびりとした空間がいいんですよね。
値段もリーズナブルですよ。ひとりで僕が使った個室の湯船は100バーツ
入浴時間はこれが曖昧。今日はお客さんがいなかったので、長風呂していても何にも言われない。忙しい時は30分で交代ですよって言われるみたいですけど、
今のところ言われたことはないです。
あと、写真はないけど、大衆食堂がいいんです。いつもここで餅米と竹の子と卵を炒めもの、鳥の唐揚げ、ソムタムを食べる。あ、忘れていけないのは
温泉卵。源泉に10分も入れておくと黄身の部分がとろーりとして美味しいのです。僕の好みは半熟。
値段もちょーがつくくらいリーズナブルです。
食堂には地元で採れた果物、例えばバナナとかライムが売ってるんです。
値段も地元価格。激安です。
それに黒糖があれば買う。ライムジュースを作る時に手作りの黒糖がいいんですよ。これを使うとジュースに風味が出ます。
毎週でもここの温泉には行きたいと思うば所です。
家から36.2キロですね。40分もあればいける近場です。
そうえいばマスクを一度もしなかったなぁ。タイ国内のこうした場所は
もう、うるさくないですね。
訪問感謝。
奥野安彦